|
|
先日の「緒形拳」に続いて、「峰岸徹」が亡くなりましたね。
「峰岸徹」と言えば、一番に思い出すのが、「桜井不動産」の桜井社長役!
2時間サスペンスの犯人役から刑事役、フィクサーのような役から、様々な役で登場していました。
時代は1980年代後半〜90年代前半。
世はまさにバブル絶頂期。
松尾嘉代主演のサスペンスドラマ「ゴルフ・テニススクール殺人事件・華麗なる女の闘い」
で、松尾嘉代の昔の恋人役でもあり、次期理事長の座を射止めるためのスポンサーとして、
嘉代の色仕掛けの標的になったのが、桜井不動産の桜井社長(峰岸徹)でした。
松尾嘉代といえば、片平なぎさが台頭してくるまでの間、「2時間サスペンスの女王」の座に君臨した女優として有名ですね。
そんな彼女の「サスペンスの女王」の座を不動のものとしたのが、「華麗なる女の闘い」シリーズ。
そのシリーズの集大成、金字塔とも言うべき作品が前記の「ゴルフ・テニススクール殺人事件」でした。
高級スポーツクラブの次期理事長の座をめぐる女の闘い。
決め手は「高級リゾートクラブ」へ発展させるための資金調達。
これがうまくいけば、次期理事長の座は射止めたも同然。
その資金調達のプランとは・・・・
いい年こいた、ハスッパな中年ババァたちが、色仕掛けで不動産会社の社長とねんごろに!
「ねぇ〜!出資して下るわよね〜!」
とんだ「資金調達プラン」なのは、いつものパターン。ハハハ!
この、高級リゾートクラブのスポンサー役をやったのが峰岸徹でした。
当時は、飛ぶ鳥を落とす勢いだった「不動産会社」の社長がだいたいこの手のドラマのスポンサー役でしたが・・・・
「不動産投資」「高級フィットネスクラブ」「リゾート開発」が絡んだ色と欲が当時のサスペンスドラマの主流。
まさにバブル時代を映し出していましたね。
そんな「不動産会社」も今や、大変な時代に・・・・・。
昭和の俳優さんがお亡くなりになるとともに、時代の流れをつくづく感じるこの頃です。
http://www.clubejima.com/
|
|